アジサイの色

アジサイの色と
土壌の関係性について…

写真のアジサイ、
もともと青色でした

年月を経て
ピンク色に変化します

1㍍離れたアジサイは
綺麗な青色…

こんなに近い土壌で、
一体何が起こってるの!?

日本は火山大国ゆえ
土壌は酸性に傾いてます

酸性の土壌には
青色のアジサイが咲きます

アルカリ性の土壌には
ピンク色のアジサイが咲きます

中性の土壌には
紫色のアジサイが咲きます…

これは、土の中に含まれる
アルミニウムが原因です

酸性の土壌では、
アルミニウムが
水に溶けやすくなり
根より吸収されます…

そして、色を作り出す色素
アントシアニン色素と結合し
アジサイは青色になるのです

本来、アルミニウムは有毒です

アジサイは
アルミニウムを吸収しても
元気に成長できる

そして、無毒化している
すごい植物なのです!

アトリエ庭は、残念なことに
ピンク色のアジサイが
元気になってきていて…

青色のアジサイは、今年は
しょんぼりと咲いております

土壌中で
何かが変化してそうです…

最後に、
世界の土壌の約30〜40%が
酸性と言われていて
アルミニウムが
植物の生育を妨げているそう…

アジサイのこうした耐性について
また、体内で、どうやって
アルミニウムを無毒化しているのか
いろいろ研究がなされております

参考文献
https://academist-cf.com/journal/?p=10634

世界の食糧問題を解決するのに
アジサイが研究対象になっているとは👀✨

お勉強になりました🙇‍♀️