八朔

「 おめでとうさんどす 」のご挨拶が祇園に響く…

夏の風物詩のひとつです

旧暦の8月1日をさす八朔は

京都の花街では日ごろの感謝を伝えるため

暑い中、舞妓さん芸妓さんがあいさつ回りなさってます

これを節目と言うと語弊があるかも知れませんが、

「 節目 」はお正月、二十四節気、五節句、雑節など‥

こうした節目は大事にしたいですね

自分の人生の節目は思い起こすと

いろいろな出来事がありました

今となっては感謝の言葉しかないのですが‥

暑いけど…こうして頑張れてる事が

何よりの幸福と思えます